とある日、保険の見直し相談の予約時間まで、小一時間あるので、書店を訪れました。店頭には、山積みされていたこの本『三千円の使いかた』が目に留まりました。
ちょうど、三千円の保険を見直そうと思っていたのです。
しかも、帯には
『知識が深まり絶対「元」もとれちゃう「節約」家族小説』
なんて、書いてあるではありませんか?
新しい本を買うときは、読んだ後にあることを考えて買います。メルカリでチェックして、ある程度の金額で売れるので、購入しました♪
小説は、ある家族が主人公で、それぞれの年代の人生の節目にまつわるお金問題が絡めてあり、物語というよりは、現実話を聞かされているような感じでした(・・;)
保険屋さんと話してて、お金が十分にある人は、保険に入る必要性が低くなる。それから、年金生活になった時、払える金額の保険にしないと払えなくなり、本末転倒してしまうこと。安心を買うために、保険の見積額はどんどん上がってしまいます(・・;)
結局、何を選んでいいのかわからなくなります。月三千円の保険、年間36,000円。10年で36万円、あと30年生きれば、百万円オーバー‼️実際に、30年で医療費こんなに使うのかなぁーなど、考えれば考えるほど、わからなくなりました。
この本を読み終えて、これからは節約して、お金を貯めていきたいと、思いました(^◇^;)
このブログを書いている間に、本は売れました。
本の定価 770円ー販売収益 425円 =345円
読みたい時に読みたい本が、読めました❣️